1. 外壁塗装で失敗しない
  2. 外壁塗装の用語集
  3. 足場とは?

足場とは?価格相場と外壁塗装の際に使われる足場の種類

このエントリーをはてなブックマークに追加

足場とは?家を建てるとき、近所で家の工事をしているときなど、一度は見たことがあると思いますが、塗装の場合で言うと、塗装業者が作業を行う際に塗装をしやすくするために、職人が安全に工事が行えるようする足をかける場の事を言います。足場を設置することで足を安定させられるので、しっかりとキレイに塗装することが可能になりますし、塗装の場合、塗料が飛散したりするため、近所への配慮も考え、足場を組んで飛散防止ネットをかけ、飛散を防ぎます。

足場の必要性について

塗装工事の見積もりを依頼した人はわかると思いますが、足場を設置するには必要がかかります。足場を設置しないで塗装できないの?と考える人もいるかと思いますので、足場設置する理由について簡単に説明しておきます。

足場を設置する理由は、塗装してくれる職人の安全を確保するためで、外壁でも下の方であれば、確かに足場がなくても可能かもしれませんが、2階部分などになると、足場がないと安全に作業ができません。また、足元がしっかり固定されていないと、しっかりとキレイに塗装ができません。仕上がりが汚いと依頼主も納得できませんよね?施工の品質を保つために必要になってきます。上記でも言いましたが、外壁を塗装するわけですので、塗装の際に塗料が飛散する可能性があります。足場を組んで飛散防止ネットを張っておかないと、近隣へ飛散すしトラブルの原因になりかせんません。

必ず足場が必要だとわかってもらえたかと思います。

【外壁塗装】足場の種類について

外壁塗装で設置される足場の種類を紹介していきます。

単管足場

単管足場はパイプを2本組み合わせて作る足場の事を言います。2本のパイプを組み合わせることで足場としているため、バランスを取りずらい足場です。当然、塗料など置いておけなので作業効率も下るので現在ではあまり利用されていません。

単管ブラケット足場

単管ブラケット足場は単管足場にブラケットという金属の板をつけた足場の事を言います。パイプ2本の組み合わせで足場としていた単管足場と比べ、足を乗せる板があるので、バランスを取りやすく安定して作業を行うことができます。ボルトの締め具合によっては揺れるので注意が必要!

クサビ(ビケ)足場

単管足場、単管ブラケット足場よりも安定して作業に専念できるのがクサビ(ビケ)足場です。揺れも少ない事から両手をを使った作業が可能ですし、落ちる心配をせずに作業ができます。足場も広いため、塗装に必要な道具を置くことも可能ですので、作業効率の面でも一番優れている足場です。

クサビ(ビケ)足場は足場を固定するためにハンマーを用いてブラケットを差し込んで組み立てるので、固定する際にどうしても音がしてしまいます。近隣へ配慮しておかないと、その後の作業に影響が出てくることもあるので、しっかりと近隣への挨拶をしてくれる業者に依頼しておかないとトラブルの元になります。近隣と揉めると生活もしづらくなるので注意しておかなければいけません。

【外壁塗装】足場の相場価格・単価について

上記で足場の種類を紹介しましたが、足場を設置するのは当然費用がかかります。単価については業者によって異なりますが大体の相場がありますので参考にしてもらえればと思います。

足場の相場価格は1m2あたり800円~1000円くらいですので、平均的な30坪の家の場合で考えると、大体15万円くらいが相場と言われています。また大体ですが、外壁塗装工事費用の20%が足場代ですので、もしも見積もりで工事費用の20%よりも高い場合は業者を少し疑った方が良いでしょう。

ただし、家の形によっても足場の組み方が変わってきますので、正確な足場価格を知りたい場合は、塗装業者に相見積もりした上で判断しましょう。

【番外編】足場無料と謳う業者のカラクリ

塗装業者の中には足場無料と謳う業者がいます。塗装工事において足場は必ず必要な工程ですし、料金もそこそこかかります。その為、足場代を無料にできる訳がありません。もしも無料と謳う業者がいた場合は、足場無料と謳い、その他工事に上乗せしていると考えられます。

完全に自社の利益を削って足場無料なら良いかもしれませんが、慈善事業ではありませんし、どこかで必ず利益を出すはずです。例えば、塗料を薄めてつかったり、3回塗りを1回にしたりなど、手抜き工事をする可能性も否定できません。

なるべくこのような業者に塗装リフォームを依頼しないようにしてください。

このエントリーをはてなブックマークに追加