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  2. 塗料の種類と価格

【外壁塗装】塗料の種類と価格~塗装グレードと選び方について

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外壁塗装に使う塗料は大きく分けて4つに分類されます。その他にも特殊な塗料があるので、もう少し細分化する事ができますが、基本はこれから紹介する4つの塗料となります。

それぞれに特徴があり、耐用年数・価格などが異なってきます。どのように選ぶかについては、今後の塗装工事計画にもよりますが、塗料の特徴を紹介しながら選び方についても知ってもらえればと思います。

塗料の種類と価格

塗料の種類 相場価格 耐用年数 塗料の特徴
アクリル塗料 900円~1300円/m2 3年~5年 軽量で低価格!こまめに塗り替えしたい人に向いています。
ウレタン塗料 1500円~1700円/m2 7年~10年 アクリル塗料に比べると耐久性、防水性がUP!コストパフォーマンスは良いと言える!
シリコン塗料 2000円~/m2 10年~15年 耐水性、耐久性などウレタン塗料よりも性能、耐用年数もUP!価格は高くなるが、現在主流となっている塗料。
フッ素塗料 3000円~/m2 15年~20年 耐用年数も長く、性能もUpしている為、オススメではありますが、価格が高いのが難点。費用対効果を考えて利用するか選ぶ事が大事!

アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料の順に塗料の価格が高くなります。それぞれの塗料には特徴があるのでしっかり特徴を捉えた上で、塗装に利用すべきです。

塗装グレードと選び方~トータルコストを考え塗料と比較する

塗料によって価格が異なる事を紹介しました。それぞれ特徴を考えた上で、どの塗料にするか選択することになりますが、塗料の特性を理解した上で価格で選ぶ事も大事ですが、塗料には耐用年数に違いがあるので、価格、特徴、耐用年数を考慮して選んだ方が良いでしょう。

例えばですが、アクリル塗料を使って塗装する場合とシリコン塗料を使った場合で考えてみると、アクリル塗料は耐用年数が5年ですので、5年に一度塗り替えする事になりますが、シリコン塗料の場合、耐用年数が10年~15年です。新築から30年間の塗装計画を考えると、アクリル塗料は6回、シリコン塗料は10年で塗り替えしたとしても3回です。工事回数が半分ですみます。

塗り替え頻度を多くしたい場合はアクリル塗料でも良いかもしれませんが、塗装工事回数が多くなれば、塗装以外にも足場を組んだりなど、費用がかかります。トータルコストで考えると、シリコン塗料の方が安くなるケースも多くあります。

現在の一番、外壁塗装で使われている塗料はシリコン塗料です。価格面・耐用年数などを考えて選ぶと一番無難な塗料ですので多くの方が選択するのも納得できます。

ただし、シリコン塗料と言ってもピンきりですので、塗料名などはしっかり確認しておいた方が良いでしょう。

また、コスト面だけでなく色の選択を考える必要もあります。塗料が良くても色を間違えたら失敗してしまいます。サンプルを見せてもらえると思いますが、面積が小さく、実際に外壁に塗った時には印象が異なる事が多いです。「少し濃い目を選んだ方がよい」と言われると思いますが、もしも業者が塗装した住宅で同じ色を使っている家があった場合は実際に見せてもらっても良いでしょう。実物をみると印象はまた変わります。塗装工事は安くはないので、失敗しないように、色選びに関しても、色々と比較して選びましょう。

塗料の種類とメーカーで迷ったら

上記で塗料の種類について言ってきましたが、種類を決めたとしても、色んなメーカーから塗料が出ているので選択に困ります。塗料メーカを知っている人はほとんどいないと思いますので、もしメーカーを選ぶなら、塗料の3大メーカーで選んでおけば間違いありません。選択に困ったら「日本ペイント」「関西ペイント」「エスケー化研」の3社の中から塗料を選びましょう。

他の会社の塗料が悪いと言っているわけではありませんが、中にはオリジナル塗料を謳って性能の良さをアピールする会社もありますが、多くが、OEMで塗料名だけ変えています。それほど良い塗料でないのに高い価格なことも多いので、安心できる会社の塗料を選んだ方が良いでしょう。

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