1. 外壁塗装で失敗しない
  2. 外壁塗装工事でよくあるトラブル事例
  3. 塗装したばかりなのに剥がれてきた

塗装したばかりなのに剥がれてきた

このエントリーをはてなブックマークに追加

せっかく塗装したのに、「数ヶ月で塗装が剥がれてきた」「1年後に塗装がはがれてきた」など、10年くらい持つ塗料を使ったのにすぐに剥がれ等の不具合が生じたりするケースがあります。当然、塗装の依頼主からすると、なぜ、もう剥がれてきたのか?と疑問に思うはずです。

塗装したばかりなのに剥がれたりする理由は何?

塗装したばかりorまだ塗り替えしてから2年くらいなのに。と疑問に思うことでしょう。剥がれの原因については、た下記二つが原因の場合が多いです。

下地処理(下地調整)不足により塗装の剥がれ。

まず下地処理について簡単に説明すると、外壁を塗る際には、外壁の錆や汚れ、旧塗膜などをはがしてキレイに研磨してから塗ることになります。この作業を下地処理と言いますが、この作業を行わずに、塗装してしまうと、外壁には錆、汚れなどが付着している状態のため、塗料としっかり密着していないう状態となり、剥がれやすくなってしまいます。

塗装したばかりなのに、塗装が剥がれてくるのは、下地処理の不足が関係し、原因の一つとして考える事ができます。良い塗料を使って、3度塗りを行っていたとしても、この下地調整不足のまま塗った場合、剥がれが起きる可能性があり、塗装は意味の無いものになってしまいます。この下地調整はそのくらい大切な工程です。

しかし、塗装する際には、この下地調整を行ったとしても手抜き工事で省略されたとしても、最終的に上から塗装していくので、見た目では気がつきません。途中の工程をしっかり行ったかどうかは数年後まで何も不具合が起きなかったと結果がでるまでわかりません。

その為、見積もりの段階で細かく下地処理の内容、作業工程を写真で取ってもらうなど、対策が必要かもしれません。

下塗り材の選定ミス…

下地処理不足が原因で塗装がすぐに剥がれてくる事がありますが、その他に、下塗り材の選定を間違えた場合、使用法を間違えたりした場合も剥がれの原因となります。

下塗り材は、外壁の種類や劣化状態に合わせて選択しなければいけません。下塗り材によっては、モルタル壁には塗れるが窯業系サイディングには塗れないなど相性もあるので、下塗り材ならどれでも良い訳ではありません。

もし下塗り材の選定ミスをしてしまうと、次に塗る塗料との密着性が悪く、しっかりと塗れずに、剥がれの原因になってしまいます。塗った直後は気がつかず、数年後に気がつく事態になってしまいます。最低でも、どの下塗り材を使うのか?外壁材との相性、劣化状態に合った適切な下塗り材なのかを調べてみた方が良いでしょう。

とは言っても素人ですし、わからない部分も必ずでてきます。そんな状態を回避する為に、複数社に見積もりを依頼する事を忘れないようにしてください。必ず、現地を確認した上で見積もりしてくれますので、劣化状況と外壁に対して、どんな下塗り材を使うのかを、複数の会社で比較することができるので、素人でも判断しやすくなるはずです。

上述したように、いくら塗装の技術があっても、良い塗料を使っても、下地処理に手抜きがあると、塗装工事は成功しません。面倒に感じる人もいるかと思いますが、後々業者とトラブルに発展するよりは良いですよね?

まとめ

早期の剥がれは、トラブルに発展する可能性のある問題です。塗装の時点では気がつきづらい問題ですので、「経験豊富な業者に依頼する」「下塗り材を塗料名を確認する」などして手抜き工事や選定ミスなどを防ぐことが大切になってきます。

また、業者は比較して選んだ方がよいので、一括見積もりサービスを利用してみるのも良いでしょう。一括見積もりサービスに登録している業者は一級塗装技能士が在籍、口コミ調査、優良施工実績、設立年数など依頼主が不安にならないような優良企業しか登録できていません。手抜き工事や悪質業者が居ないことがメリットです。

外壁塗装工事を複数社に無料一括見積もりを依頼してみる!

このエントリーをはてなブックマークに追加